全羅北道・全州(チョンジュ)、にぎやかな韓屋村から少し離れた静かな町に、「ORL HOUSE(オーアールエル ハウス)」があります。“ORL”とは、Obsess・Recall・Lingering の頭文字を取った言葉で、訪れる人の心に長く残る場所であってほしいというホストの想いが込められています。この空間は、1970年代に建てられた古い家を丁寧に手直しし、ホストのセンスを加えて生まれ変わったものです。どこか懐かしさの漂うヴィンテージな雰囲気の中で、ふんわりとしたぬくもりに包まれながら、“自分自身にやさしく向き合う時間”を過ごせるようにデザインされています。
リビングには、ジェネバスピーカーとスタンバイミーが設置されており、さまざまなOTTサービスを快適にお楽しみいただけます。ホストが用意したドリップバッグでコーヒーを淹れ、庭を眺めながらテーブルでゆったりと味わってみてはいかがでしょうか。徒歩10分ほどで南川橋(ナムチョンギョ)に着き、清然楼(チョンヨンル)に登れば、全州川と遠くの山々を一望できます。特に、季節ごとに表情を変える全州川の風景はとても美しく、どの時期に訪れても、その魅力を感じていただけることでしょう。韓国らしい美しさが漂う全州という街で、少しだけ異国のような趣に身をゆだねてみてください。ORL HOUSEでのひとときが、きっと長く心に残る、特別な思い出となるはずです。
門を開けると、庭に植えられたさまざまな木々と広々としたデッキが、訪れるゲストをやさしく迎えてくれます。寝室にある大きな窓からも、前庭の風景をゆったりと眺めることができます。
ORL HOUSEのバスルームは、ヴィンテージ調のタイルとヨーロッパスタイルの陶器が印象的で、まるでヨーロッパの一角にいるかのような錯覚を覚えます。バスタブに浸かって半身浴を楽しみながら、非日常的な異国の雰囲気をゆったりと感じてみてください。
前庭には広々とした屋外テーブルが設けられています。テーブルに腰かけてコーヒーを一杯、さわやかな空気に包まれながら、ゆったりとした時間をお楽しみください。
ORL Houseの位置は、[全北 全州市 完山区 八達路47-4(西西鶴洞)]です。
宿のすぐ前(空いている空間)または隣接した周辺に駐車が可能であり、チェックイン当日ご案内いたします。