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エースホテル京都
アジア初のエースホテル
245-2 Kurumayacho, Nakagyo-ku Kyoto City, Kyoto 604-8185 Japan
¥32,091 ~ ¥84,091
1 to 3 定員 / 5 客室
チェックイン 15:00 / チェックアウト 12:00
Eメール
help@stayfolio.com
電話
+81-75-229-9000
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感性を刺激する誰にでも開かれた空間
旅行好きやホテル通が一度は泊まりたいと憧れるエースホテルは、1999年米国ワシントン州シアトルで誕生した。きっかけは創業者のアレックス・カルダーウッドが、音楽仲間が滞在できるようにと古いビルを改修してホテルをつくったことだ。地域の持つ歴史や個性と融和することで“宿泊ではなく体験”を提供してきたエースホテルは、斬新なデザイン、こだわりぬいたインテリア、フレンドリーな接客など、従来の常識を覆す様式によってライフスタイルホテルと呼ばれ、ホテル業界に新たなジャンルを生み出した。それまで“宿泊する場所”を主としていたホテルを、そこで過ごすことが目的の“ワクワクする場所”に変えた功績は大きい。そんなローカルコミュニティとの繋がりを大切にするエースホテルが、 立地ごとの特徴を取り入れたデザインと地域社会との協業により、新たな文化の発信と地域活性化を目指し、アジア初進出先として選んだのが京都だ。「East meets West」というコンセプトが表すようにロビーやDJブースのあるラウンジは宿泊客以外の方も24時間利用することができ、 開放的なスペースでリモートワークしたり、カフェで購入したコーヒーを飲んだりとそれぞれが自由に過ごす交流スペースとしての目的も果たしている。
エースホテルは、その土地の古い建築物を地元クリエイターたちとコラボしながら改装するというのが最大の特徴で、ビンテージの建物を活用しながら革新的なデザインをかけ合わせることを得意としてきた。同じくエースホテル京都も、1926年に建てられた京都の歴史的建造物である旧京都中央電話局をリニューアルした「新風館」という複合商業施設に位置している。この商業施設は、世界的に有名な建築家・隈研吾氏の監修により建築デザインされており、 京都の自然や文化にインスパイアされたデザインは、エースホテルのコンセプトとも親和性が高く、日本に対するリスペクトが投影されている。インテリアデザインは、アメリカのエースホテルの内装も手がけるLAの「コミューンデザイン」が担当し、西洋の建築家やデザイナーと日本の大工、芸術、工芸とのコラボレーションの歴史を体現している。日本文化の中心地として国際的な人気も高い京都への尊敬の念を込め、日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートが館内のいたるところに取り入れられている。随所に木をあしらった隈研吾印の建築と、コミューンデザインの遊び心にあふれたセンスが混じり合ったデザイン空間で、京都の豊富な自然や文化、歴史といった魅力を感じる体験を楽しんでほしい。
エースホテル京都は、音楽、アート、カルチャー、ファッションすべてが融合された場所としてクリエイターのファンが多い。特に創業のルーツからも分かる通り、エースホテルと音楽は切り離せない関係にある。一歩足を踏み入れると、ロックからラテン、ボサノヴァ風までさまざまなジャンルの音楽が聞こえてくる。また、いつでも音楽を楽しめるように全ての客室にチボリ(Tivoli)社製ラジオを設置し、一部の客室にはTEAC社のターンテーブルやエピフォン(Epiphone)のギターを用意している。そして、多民族が共生する米国を拠点とするエースホテルらしく、カフェやレストランもグローバルに富んでいる。DJブースが併設された「PIOPIKO」は、LAで話題のコンテンポラリーなメキシコ料理「Guerrilla Tacos」のオーナーであったウエス・アヴィラ氏の監修によってタコスやお酒を楽しめ、自然と人が集まる空間となっている。ホテル3階にはファイラデルフィア出身の人気シェフ、マーク・ヴェトリ氏が監修した 「Mr.Maurice’s Italian(ミスター・モーリスズ・イタリアン)」があり、家庭料理をベースにしたアメリカンイタリア料理を味わうことができる。ロビーに隣接するポートランド発祥 の「スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ」は、 日本に初めて出店されたサードウェーブコーヒーの代表的なお店だ。 そして「新風館」は、「伝統と革新の融合」のコンセプトの下、映画館からグルメ・アパレル・雑貨店まで、独自の世界観を持つ20のショップが集まった。
Edited by STAYFOLIO
Designed by Ace Hotel Kyoto
Image © Ace Hotel Kyoto
Ace Hotel Kyoto
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