Mangrove Sinseol健やかなライフスタイルを追求する穏やかなコミュニティ
22, Wangsan-ro, Dongdaemun-gu, Seoul, Republic of Korea

¥18,053 ~ ¥24,070

2 to 2 定員 / 2 客室
チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00

電話

  • 調理
  • 半身浴 (浴槽·風呂·檜)
20階建ての建物に造成された多彩な空間
Mangrove Sinseolは、ソウルニュータウンの雰囲気を持つ東大門区の新設洞に位置し、熱帯地域の海岸で育つ植物「マングローブ」にちなんで名付けられた空間だ。マングローブは、多様な動植物の巣となりながらその存在自体が地球温暖化を防ぐ役割を果たしてくれている。そんな木の価値を私たちが生活する都心の中で表現するコリビング(Co-living)ハウスとして運営している。コリビングとは、複数人で居住空間を共有しながら暮らす「シェアハウス」と、仕事空間を共有できる「コワーキングスペース」の2つの特徴を併せた住居のことを指す。 多くの生命体を包み込むマングローブの木のように、一つの屋根の下で様々な人々が調和を成す住居とコミュニティを作りたいと考えている。


Mangrove Sinseolは、都心に位置する1人世帯向けのコリビングハウスだ。海岸に生息し、魚や亀、鳥たちの住処となるマングローブの木から着想を得て作られた。多様なライフスタイルを持つミレニアル世代の人々が調和し、共に生活するMangrove Sinseolで新たな刺激と心地よい休息を楽しんでほしい。また、作家のイ・グァンホ(Lee Gwang-ho)氏が繊細にデザインした客室や Mangrove Sinseolのメンバーが準備した体験キットが提供され、自由に利用することができる。そして、滞在中には20階建ての建物に準備された共用スペースも利用することができる。会議室として利用が可能なコミュニティルーム、運動ができるフレックスルーム、ヨガや瞑想のためのリラックスルーム、ビームプロジェクターを使用して作品の上映が可能なシネマルーム、コンテンツ制作のためのスペースであるクリエイタールームがあり、目的に応じて様々な選択をすることができる。

ソウル初のニュータウンの趣が残る地区、新設洞(シンソルドン)。伝統市場や老舗の飲食店が多く、地域特有の活気ある雰囲気を感じられる。地下鉄乗車駅と多くのバス路線が交差しており、ソウル市内のどこへでも気軽に移動することができる。また滞在中、窓の外には北山の夕焼けや南山の夜空が広がっているため、20階のルーフトップテラスに上がりそれらの景色を楽しむのもおすすめだ。マングローブが追求する価値が随所に散りばめられているMangrove Sinseolで、コリビングハウスの魅力を感じてみてください。

Edited by STAYFOLIO
Designed by KUA
Constructed by Yigak Construction

Styling by STAYFOLIO(The city night), Kwangho Lee (KUA edition)
Photo by Rohspace
Mangrove Sinseol