THE BOLY OSAKAには、旅のスタイルに合わせて選ぶ事ができる5タイプの客室が用意されている。リバービューレジデンスは、中之島の河川を一望でき、川沿いを独り占めする気分を味わえる贅沢な空間となっている。キタハマレジデンスは、木を基調とした室内に南向きの窓から光が柔らかく広がり、都市にあるクリエイターの邸宅のような空間だ。リバービューダブルのテラスにある椅子に腰掛ければ、ライトアップされた公会堂や街灯が揺らめく水面に広がる。水辺を表現した照明やアートでムーディーに寛ぐことができる。リバービューツインは川辺の空気を感じられるアートと照明が特徴的で、窓際のデイベッドを利用すれば三人まで宿泊することができる。最後にキタハマアトリエは、窓から差し込む木漏れ日、ゆったりと寛げるチェア、集中して仕事ができるデスクがあり、都会のアトリエ空間として観光はもちろん、ビジネスでの利用にも最適だ。川沿いの部屋には New Light Potteryというブランドの「Solaris」が使われ、暗い状態から部屋に明かりをつけると川の流れのように光が波打つ。そんな部屋の壁には揺らぎがテーマの絵画が掛けられ、不思議と心が安らぐ印象だ。
THE BOLY OSAKAの提携レストランであるRIVERSIDE SUSHI BAR”TOSA”ではお寿司と一緒にカクテルやワインを楽しむことができる。スタイリッシュな(洗練された)店内にはテラスやラウンジエリア、バーカウンターなど、雰囲気の異なる様々な座席が用意されているので利用する相手や人数に合わせて選ぶことができるのも魅力の一つだ。六階にはスナックバーがありクラフトビールやワインを購入することができる。そして屋上には宿泊者が自由に利用できるルーフトップテラスがあり、天気のいい日であれば川の風を感じながら開放感を味わうことができる最高のオープンスペースとなっている。飲食可能なソファもあるので、中央会堂がライトアップされた美しい夜景を眺めながらスナックバーで買ったワインを飲むのもおすすめだ。THE BOLY OSAKAの共用階段部分にはアンディ・ウォーホルの作品やおしゃれなアイテムが飾られており、鏡の前に置かれた椅子に座って写真を撮れば一味違ったポートレート風の写真も撮影できる。その他に、地下には期間ごとに展示される作品が変わるギャラリースペースがある。最高のロケーションと、アートを身近に感じるTHE BOLY OSAKAならではのステイをぜひ体験してみてほしい。